妊活歴1年以上になったら取り入れたい!妊活見直しチャート

TypeD 生活習慣を見直してみませんか?

例えばここ1ヶ月間の過ごし方に点数をつけるとしたら、何点になると思いますか?

栄養バランスを考えた食事は何日ありましたか?
十分に体を休ませられた睡眠が取れた日は何日ありましたか?
ストレッチやマッサージなど、自分の体ケアをした日は何日ありましたか?
リラックスをして過ごせた日は何日ありましたか?

生活習慣の改善が必要か考えてみよう

まずは今の生活習慣を見直してみましょう。
そして、次に自分自身の状態を確認してみましょう。

疲れの程度・肌の状態・生理周期・体重・嗜好品の有無。
そして、今後どうなりたいのかを具体的にイメージすることで、今の生活習慣を変える必要があるかが見えてきませんか?
全く変える必要がない、と思える人はもしかしたら少ないかもしれません。

おすすめしたい生活習慣とは

べび待ち中におすすめしたい生活習慣があります。

食事は和食が基本

和食を毎日1回は取り入れることをおすすめします。
和食には、女性本来の体バランスを整えるための栄養分がたくさん含まれています。
女性だけではありません。男性にとっても和食は精子を増やすと言われるマグネシウムなどの成分がたくさん含まれています。

また和食は日本人が古来から食べてきた食事スタイル。
体への負担も少なく、栄養成分の吸収率も効率的です。
お味噌汁に使われる味噌は大豆イソフラボンを無理なく摂取できますし、魚に含まれるオメガ3系脂肪酸は子宮内膜症を防ぐ効果や、男性にいたっては、正常形態精子を増やすという臨床データがあります。
(詳細はこちら

睡眠スタイルの見直し

睡眠の改善は、女性ホルモンの分泌改善に役立ちます
。女性ホルモンが分泌されるのは、主に就寝時とされています。
眠りには2種類あります。それが「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」です。

ノンレム睡眠は、大脳が休む深い眠りです。
そしてレム睡眠は、眼球が活発に動き、夢を見る浅い眠り、身体の眠りと言われています。
人は眠りにつくと、最初の3時間はノンレム睡眠が訪れ、その後90分周期でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。

ホルモンの分泌は、最初の3時間に訪れる深いレム睡眠の際に活発に分泌されると言われています。
また、ホルモンの分泌が活発になる時間帯は、22時~3時までの間。

この時間に良質な睡眠を得ることは、女性ホルモン分泌の手助けになります。
良質な睡眠を取るには、寝る前に副交感神経を優位にしておくと効果的です。
暖色系の間接照明の部屋で過ごすことや、リラックスするアロマを活用したり、38~39℃程度のぬるめのお風呂にゆったりと浸かる事で、自然と副交感神経を優位にすることができます。

《参照》
女性と睡眠(カネボウ)H26/4-PDF
Omron 睡眠不足と女性ホルモン

デリケートソーンの洗い方の見直し

デリケートゾーン、毎日どのように洗っていますか?
ビデを使ったり、石けんで丁寧に洗っている方も多いと思います。

通常膣内は酸性に保たれています。
これは雑菌が入り込んでもすぐに死滅できるようにするため―『膣の自浄作用』と呼ばれる機能です。

これを維持しているのがデーデルライン桿菌と呼ばれる乳酸菌の1種です。
しかし、洗いすぎたり、アルカリ性の強い石けんで膣内まで洗うと、必要なデーデルライン桿菌までもが減り、膣内の菌の力関係が代わってしまう恐れがあります。

ではどのように洗えばいいのか?
女性のデリケートゾーンは複雑に入り組んでいます。
適当に洗い流すだけでは、たまった垢(恥垢(ちこう)』は落ちません。

とはいえ、普通の石けんやボディソープでは上記のようなリスクもあります。
よって、デリケートゾーンはお湯だけ、もしくはデリケートゾーン専用の石けんをよく泡立てて洗います。
指の腹を使い、陰毛→陰核→性器→会陰→肛門の順番で洗います。

ヒダの内側には恥垢が溜まりやすいので優しく丁寧に洗います。

飲酒習慣を見直そう

べび待ち中にお酒を飲んでも大丈夫かな・・・と不安になった経験はありませんか?
べび待ち中の飲酒については、様々な見解があります。中には、べび待ちを開始したら一滴も飲まない方がいい、という意見も。

お酒がそんなに好きでもない人ならともかく、お酒が大好きな人でしたら、それはとても辛いことですよね。
実際、妊娠率と飲酒はどのような関係があるのでしょうか。
実は適量のアルコールと妊娠率には明確な関係性がまだ確立されていません。

過去に海外で行われた臨床研究では
●1日に2単位のアルコールを飲む女性は不妊症になるリスクが59%増1日1単位以下で、23%増
(参照:スウェーデン;Fertility and Sterility 2004;81:379-83) 
●29844の妊婦さんを対象に行った研究では、逆に全く飲まない女性よりも、赤ワインを飲む女性の方が妊娠までに要する時間が短かった
(参照:デンマーク;Acta Obstet Gynecol Scand 2003;82:744-9)
●イタリア女性を対象とした試験では、飲酒と妊娠率に因果関係はみられなかった
(参照:イタリア;BMJ 1999;318:397*詳細は有料レポートになります)

というものがあります。

ただし、これらのような曖昧な結果はあくまでも適量範囲のアルコール摂取に限ったことです。
毎日大量にアルコールを摂取した場合には、明らかな妊娠率の低下が確認されています。
ちなみに男性の飲酒については、精子への影響はないと考えられています。

とはいえ、お酒がもたらす影響は個人差が大きいです。
一概にこうした方がいい、と断言はできません。

お酒を飲むのであれば、自身の体と相談しながら適量を守り、週に2日は休肝日を設けるなどの他、デンマークの研究結果を生かし、赤ワインや、ホット梅酒などの温かいお酒をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

喫煙習慣を見直そう

喫煙と妊娠率の関係は明確です。
喫煙により妊娠率は低下します。
(参照:Smoking and female infertility: a systematic review and meta-analysis.

妊娠率、出産率とも、喫煙女性は吸わない女性に比べて、40%以上も下がります。

妊娠に関係するだけではなく、閉経も非喫煙者に比べ、1~4年早まるというデータがあります。
また、男性の場合には精子が運ぶDNAに永久的な損傷を与え、それが赤ちゃんにも影響します(発ガン率の上昇等)。

百害あって一利なしと考えられている喫煙。
止めるストレスを考えて、なかなか禁煙に踏み切れない方もいると思います。
喫煙していたのに、問題なく出産している知人が頭に浮かぶ方もいるかもしれません。

目に見えて、悪影響がわからない人であっても、体への影響は吸う毎に高まると言えます。
スパッと止めるのが難しければ、電子タバコなどを活用してみるのも一つの手です。

最近の電子たばこには、銘柄別の味(マルボロ・セブンスターなど)がするリキッドなどもあり、禁煙を考える方におすすめです。

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