妊活中に妊婦さんを見て「うらやましい」は皆一緒でした

<当サイトでは隔週水曜日にべび待ちに関するアンケートの結果を発表しています。 今回のアンケートは「べび待ち・うらやましがり度編」について焦点をあててアンケートさせていただきました。

今回ご協力いただいたのは44名の皆様です。
ありがとうございます。

べび待ちをしていると、他の誰かの妊娠を素直に喜べなかったりうらやましいと感じてしまう事があるかと思います。
「うらやましい」という感情は、プラスにも、マイナスにも働く不思議な感情。
皆さんはこの「うらやましい」と出会った時、どのように受け止め、そしてどんな風にお付き合いしていますか?

Q1.べび待ち中の周囲の妊娠、どこまでうらやましいと感じることがありますか?

Q1.べび待ち中の周囲の妊娠、どこまでうらやましいと感じることがありますか?

知人・友人・身内の妊娠まで 9 20.5%
芸能人の妊娠まで 31 70.5%
身近にいる動物の妊娠まで 0 0%
テレビで見る動物たちの妊娠まで 3 6.8%
うらやましがったことはない 1 2.3%
その他 0 0%

多くの方は芸能人の妊娠までは「うらやましい」という感情が湧くと回答されました。
テレビで見る動物たちの妊娠にうらやましいと感じる方は6%と少数にとどまりました。

Q2.うらやましい、と思った気持ち、いつまで続きますか?

Q2.うらやましい、と思った気持ち、いつまで続きますか?

すぐに忘れる 11 25%
数時間 5 11.4%
1日くらい 0 0%
数日くらい 5 11.4%
1週間くらい 1 2.3%
1ヶ月くらい 0 0%
なんとなくずっとわだかまっている 21 47.7%
うらやましく思わないから分からない 1 2.3%
その他 0 0%

うらやましいと感じた気持ちは「なんとなくずっとわだかまっている」と回答された方が47%と最も多い結果になりました。

次いで多かったのは「すぐに忘れる」という回答。
うらやましいという感情がどの程度、心の中に残っているかは、個人個人の感受性や背景などの影響を受けやすく、個人差が大きいようです。

Q3.周囲の妊娠、「うらやましい」と感じた後、妊活に影響はありますか?

Q3.周囲の妊娠、「うらやましい」と感じた後、妊活に影響はありますか?

いつもより妊活を頑張る 11 25%
いつもより妊活に身が入らない 3 6.8%
いつもと一緒 29 65.9%
その他 1 2.3%

うらやましいという感情が妊活に及ぼす影響は少なく、65%以上の方が「いつもと一緒」という回答になりました。
その他の回答には「焦る」とありました。

Q4.あなたにとってべび待ち中の「うらやましい」はポジティブな感情ですか?ネガティブな感情ですか?

Q4.あなたにとってべび待ち中の「うらやましい」はポジティブな感情ですか?ネガティブな感情ですか?

ポジティブ 6 13.6%
ネガティブ 24 54.5%
どちらとも言えない 13 29.5%
その他 1 2.3%

半数以上の方は「うらやましい」という感情は「ネガティブ」であると回答されました。
次いで多かったのは「どちらとも言えない」でした。
「うらやましい」という感情が持つ複雑な一面がうかがえた回答結果となりました。

Q5.周囲に気持ちを左右されないでべび待ちを続けるコツなどがありましたら、教えてください。

(フリー回答)
●Facebookは妊娠ネタ、出産ネタ、子供ネタで溢れていたので見るのを辞めました。
友達から、LINEで子供の成長の写真などが送られて来た時はスタンプのみ返信。
あまり関心を持たないようにしていたのかも知れません。


●芸能人の妊娠を知って落ち込んでいた時に夫から、
「その人が妊娠しても、自分のところに来るはずの赤ちゃんを取られたわけじゃないでしょ」
って言われて、そうだねって納得した。
それからはあんまり気にならなくなった。
人とは比較せずに自分もいつか必ず妊娠できると強く信じること。


●きっと神様がタイミングの良い時に授けてくれる、と信じていました。
最終的に、もし子供を授からなくても今してること
(サプリを飲んだり、冷えを改善したり)は健康の為にいい事だし、と自分を言い聞かせました。


●羨ましいって難しい言葉だなと思います。
羨んでるつもりはなくても羨んでるように見られたり思われたり、そう表現するほかなかったり・・・
自分の体の状態と他人の体の状態は違うのだから、たとえ同じ治療してすぐに結果が出た人が周りにたくさんいたとしても
、自分は同じ場所にずっと留まってるように思えて焦ってしまっても、自分は自分、として思い続ける他ないのかなと思います。
難しいけど。

あと少しだけ治療をかじった人からのなんの身にもならないアドバイス(某板ではクソバイスと呼ばれてる)はスルーするスキルを身につけると少しは楽になれます。


●原点にかえることを大切にする。
べび待ちも根源にあるものは、夫との関係が大切だということだから、夫婦の関係を大事にする。
その延長線上にベビがいると思う。


●夫にたまに話を聞いてもらって、気分転換に出掛けてみることが大事だと、夏の旅行で実感しました。
結局は、いくら同じようにベビ待ちしてる友達でもそれぞれの価値観など違うし思いも違うので、死産や流産を経験している私という個人、夫という個人としての気持ちは違ってくるものだと思います。

自分たち夫婦の思いは、夫婦にしかわからないから辛い時も嬉しい時も一緒にすごせたらいいなって思います。


●タイミング中は左右されたり夫に嫌な態度をとったりということもありましたが、ARTをはじめてからは左右されることは少なかったです。


●流産直後は、身内や友人のおめでたい話を聞いたら、正直、「なんか不幸になればいいのに」とか思ってました。
不妊の方には当てはまらないかもしれませんが、「妊娠することができるってわかっただけでもめっけもん」と思えるようになってからは楽になりました。


●他の人が妊娠したからといって、自分の妊娠が遠のくわけではない。
べび待ちしてる人すべてに早く赤ちゃんができるといいな、と思います。


●気持ちは左右されまくっていましたが、でも妊活は自分で出来る事をするだけでした。


●しょうがない!だって人間だもの。左右されても仕方ないと受け入れる。


●正直、羨ましいとかという感情はなくならない。
子どもが一人いても、二人目をのぞんでいて、でも、それが自分の努力ではどうにもしようがない願いだと思うと苦しい。
仕事をしたり、美味しいものを食べたり、妊娠以外の夢中になれるものを持つといい。
ブログやネット検索は、実は精神衛生上良くないから、見ない方がいい。


●いつか自分たちの元にも来てくれると強く信じる。
コツではないけれど、希望を捨てないことが大切だと思います。


●コツがあるなら、教えてほしいです笑
旦那さんの協力が結構大事だと思います。
どうしても周りをうらやんだりマイナス志向になりがちだけど、リセットした時に旦那が「次がんばろー」と明るく言ってくれて嬉しかったです。


●今一生懸命ベビ待ちしてるかというとそこまでないので、微妙なとこではありますが、自分には自分のタイミングがあるはず、と思って焦らないようにしてます。
言い聞かせてる、と言うべきか・・・。


●趣味を持つ➡私はタヒチアンダンスを踊っているので趣味に熱中するとあまりネガティブにならない


●『人は人、同じ土俵(同じ体じゃない)に立ってないから比べても仕方ない、比べる意味がない』と思うこと。


●友人の妊娠報告を聞いたその時、自分はなんで不妊なんだろうかと悲しさがこみ上げてきて、悲しくて情けなくて涙が止まらず思いっきり泣きます。
そうするといつの間にか涙は止まり、何日か後には不思議とまた頑張ろうと自然に思えます。
泣くことで気持ちをリセット出来てるのかもしれません。


●仕事でせかせか働いてベビ待ちということを忘れる。
趣味のマンガやテレビドラマなどで現実逃避する(笑)


●ベビーになってくれる天使達は、お空の上から私たちの事を見ていて、「あんなお母さんのところに生まれたいな~♪」と思ってもらえたら、お腹に宿ってくれる…ずっとそんな風に考えて、「素敵なお母さんになりそう」と思ってもらえるように、なるべく明るく前向きに過ごそうと決めていました。

妬みやネガティブな感情は、自分自身のメンタルにも悪影響なんじゃないかと思います。


●絶対この子は誕生を待っているんだ!と我が子の生命力を信じること♪
その結果10ヶ月の妊活を経て妊娠に至りました。
やっぱり信じてあげないと!


●不妊治療をする人の苦悩が理解されないと感じるように、自分もまた他者の苦悩を全て理解することは難しいと考えます。
人は皆、何かしらの苦悩、試練を抱えていると思います。
その試練が自分は不妊治療だったというだけ。
そう考えれば、自分だけが苦しいとは思わないはずです。
皆、誰しもが試練と戦っているのです。
自分も試練に打ち勝つのみ!
しかし最初からこうは思えませんでしたが。
天使たちを見送ってから強くなりました。

(以上)

嫉妬は動物全てが持つ本能

厳密に言えば「うらやましい」は嫉妬とイコールではありません。
(※心理学的には嫉妬は3者関係、羨望(うらやましい)は2者関係で発生する)

ですが、羨望(うらやましい)は嫉妬と表裏一体。
自分の心に沸き起こると、辛い、不安、苦しいと感じる人がほとんどなのではないでしょうか。

この感情ですが、実は生後5ヶ月に赤ちゃんにも起こります。
人間だけではありません。

動物にも、この嫉妬に似た感情は認められます。

天使のような赤ちゃんにも起こるこの感情は、いわば本能。
嫉妬がなければ、母親のおっぱいは誰かに奪われてしまうかもしれません。
嫉妬は生きるために必要な本能であると現在は考えられています。
子供が欲しいという気持ちもまた、本能に近い部分。

これらが作用した時、私達はどうしても「うらやましい」や「嫉妬」といった感情と向き合う事になります。
これは理性でのコントロールが難しい強い感情です。

そのような性質がある感情だと理解した上でもう一度「うらやましい」と向き合ってみてください。
「本能ならば仕方がない」と受け入れることができると、きっと気持ちは少し楽になるのではないでしょうか。

人生の主役は自分自身

当たり前ですが、自分の人生において主役は他でもない「自分自身」です。
だけど、場面場面で自分を「脇役」や「ダメキャラ」に置き換えていませんか?
これは自分の価値を下げるきっかけになりかねません。

ドラマや映画に例えると、ヒロインは嫉妬しようが、誰かに足蹴にされようが、ずっとヒロインのままです。
場面場面で、自分の価値を下げずに、どんな時でも自分は自分の人生において、ど真ん中を歩く主人公であることを忘れないでください。

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