べび待ち中離婚を考えた?夫婦仲が良くなった?経験者にアンケート!


当サイトでは2週間ごとに定期アンケートの結果発表をしております。
いつも定期アンケートにご協力頂き、ありがとうございます。
今回は「ベビ待ち中のパートナーについて編」をテーマにアンケートを集計いたしました。
ご協力頂いたのは46名の皆様です。
ご協力ありがとうございます。

ベビ待ち―。
どんなに努力をしてもたった一人でこれを成し遂げる事は、精子提供など特別な場合を除いては、不可能と言えます。
体外受精の場合であっても、パートナーの協力は不可欠。
だけど、女性と男性では多くの場合、そこに温度差が生じるというのもまた現実です。

妊娠前からまだ見ぬ子供に愛情を抱ける女性と、実際に子供が生まれてみないと、その大切さに気がつきにくい男性。

本当はこれが自然な姿なのかもしれませんが、女性としてはやはりその温度差に疑問を抱いてしまうのではないでしょうか。

ですがそれだけではなくパートナーの態度や言葉に支えられたという経験もきっとあるのではないでしょうか。

今回はそんなパートナーの良いところ・悪いところをアンケートさせていただきました。
共感できたり、気がつかなかったパートナーの良いところを再発見できたりしてくれたら嬉しいです。

Q1.ベビ待ち中のパートナーについて良いところ・悪いところ教えてください。ベビ待ちに対するパートナーの意欲はいかがですか(でしたか)?

自分と同じくらいの意欲がある 5 11%
自分ほどではないが意欲はある 22 49%
たまに意欲を感じる 5 11%
大体意欲がなく、温度差を感じる 6 13%
常に意欲がなく、温度差がある 3 7%
その他 4 9%

半数近くの方が自分ほどではないが意欲はある、との回答になりました。

たまに意欲がある~常に意欲がないの合計は40%、全体を通してどうしてもパートナー側の意欲が自分よりは低めという事が分かります。
その他の回答としては

「夫自身、子供が欲しいと言うけど努力しない。改善必要な人の努力が見られず、いやいや治療してました。」
「旦那が意欲を持つまで1年半掛かりました。」
「どう思っているかわからない」
「現在(ベビ待ち歴3年)はパートナーにも意欲を感じるが、1年前まではたまに意欲を感じる程度で温度差を感じていました」

という結果でした。

Q2.ベビ待ち中、パートナーとの離婚を考えた事はありますか?

ある 10 22%
ない 31 69%
なんともいえない 4 9%
その他 0 0%

7割近くの方がないという結果でした。
不妊治療中に離婚話が出るというのは、決して珍しい話ではないようです。
(参照:All About 「不妊治療中の離婚・・・夫婦の形を考える」
全体を通して、22%の方は離婚を考えた経験があるとのこと。
少ない数字ではないかもしれません。
なんともいえないと答えた方を合わせると31%。

不妊治療は家族の大きなプロジェクト、と上記参照では書かれています。
夫婦間の考え方や生き方の価値観が詰まっている部分に真剣に向き合うというのは辛い事かもしれないとも。
性差だけではなく「人」が変わればそこには必ず違いが生まれ、その部分をすり合わせていくというのが最大の難関なのかもしれません。

Q3.Q2であると答えた方に質問致します。もしよかったら理由を教えてください。

・夫の帰りが遅かったり、浮気を疑った時期に。

・夫にとって親が一番で、男性不妊なのに対して努力せず。
子供居なかったら私が居づらくなるかなと思って、離婚を考えてました。

・排卵日を知るため、排卵チェックで病院に通っていたが、いざ排卵日に拒否され、それが何回目かになった時に離婚を考えてしまいました。

・まだ結婚していません…が、結婚するきっかけがなくダラダラ過ごして早5年… 順番は違うけど、妊娠=結婚となればと…

・38歳という遅い結婚だったが普通に子供が授かると思っていたが出来ず3ヵ所病院を変えました。
今、3ヵ所目で高プロラクチン血症と診断されたが何故2ヵ所では解らなかったか今の先生は怒っていました。
1ヶ所目か2ヵ所目で解ればもっと早く妊娠出来たはずと言われました。
2ヵ所目で旦那に離婚の話を出しましたが一緒に頑張ると言われて今の3ヵ所目に最後の望みを掛けてます。

・旦那が膣内射精障害で、セックスレスのため、寂しさを感じて。

・自分に原因があっての不妊治療だったので、「お前が悪いんだから反省しろ」と言われて、それなら離婚しか解決策はないと思った。

・流産経験あり、その時より実家の犬が亡くなった時の方がよっぽど泣いていたのを見た時。

・タイミングの前にアルコールはやめてと言ったのに飲んできた時。

Q4.ベビ待ち中、「この人と結婚してよかった」と思えるベビ待ちエピソードがありましたら教えてください。

・思うように排卵出来なくて泣いてしまった時に、慰めてくれて、自分に出来ることはないかと、翌日には嫌がっていた精液検査に行ってくれた。
1人で抱えこまなくてもいいんだなと感じることができました。

・毎回一緒に病院に来てくれること、私が何か説明すると興味を示して聞いてくれること
(ちゃんと理解していないところも忘れがちなところもありますが)、タイミングの時は必ず協力することです。

・ない。

・不妊検査でお互いに原因があることがわかり、尚且私に病気も見つかって落ち込んでたら、「俺は幸せだよ。今すぐ死ぬ訳じゃないんだから…100%妊娠出来ないんじゃないし、病院でちょっと手伝って貰ったら直ぐ赤ちゃん来てくれるよ」って言われた時です。

・最初は自覚がなかったけど、段々真剣になってきてくれた事。
精液検査など、嫌がる様子もなく素直に応じてくれた事 。

・流産し、ベビ待ちしても中々結果がでなかった時にもしかしたら、この先ずっと子どもを産めないのではないかと思った。
パパにしてあげられないかも…とつぶやくと、たとえそれでも2人で楽しく生きていこうと言ってくれたこと。
救われたし、気持ちも軽くなりました。

・体外受精でベビ待ち中です。「お金かかってごめんね」と言うと「お金のことは 気にしなくていいから」と言ってくれたこと。それに 病院で遅くなるときは 家事も協力してくれて とても助かっています♪

・体外受精に進み、採卵したけど凍結できず(卵の質がよくなかったらしい)。
さらにその次の周期はホルモン値がよくなく、採卵も出来ずお休み周期になり、私が泣いていたら「また次一緒にがんばろう」と言ってくれた時。
夫の結果が悪いと、私はブチブチ言ったのに…とさらに泣きました。(ちなみに、そのお休み周期に自然妊娠しました!)

・流産したとき、初めて夫の涙を見ました。それから夫婦仲がさらに深まりました。

・一応、協力してくれてるところ。

・お互いに自営業なので時間が自由に使え、人工授精や体外で分身を持って行く事に不自由を感じない。

・子供がなかなか出来ずに、やっと妊娠したらすぐ流産して、もぬけの殻状態の私に「2人だけだって充分幸せだよ。」って言ってもらえた事。

・今は…

・タイミングを合わせる時にはきっちり協力してくれる。
病院で診察うけた内容もちゃんと聞いてくれる。

・男性検査にも比較的協力的だったこと。

・義父母がベビ待ちに理解あり、程よい距離感で見守っていてくれる。

・主人が父親(義父)から子どもの事を訊かれた際、自分にも問題があって二人で通院していると正直に話しておいてくれたこと。
また義両親も子どもの事について私に対しては「まだなの?」などと決して言わないでいてくれ、治療を打ち明けた時も温かく受け止めてくれたこと。
不妊治療の体験談などを読むとこういった事は本当に貴重でありがたかったなと思います。

・一緒に頑張っていると、私自身には感じられたから、それで満足だった。

・不妊専門の病院へ行きたいと伝えたら、「お金なら心配しなくて良いからいっておいで」と言ってくれた事が嬉しかったです。

・結果がだめでも前向きなところ。

・生理がきてしまったときに、「ごめんな。生理がきてばっかりで。」と、言ったときに、「また、授かれるときがいつか、くるよ」と、言ってくれたとき。

・やはり離婚を切り出しても一緒に頑張ると言われて嬉しかったです。

Q5.夫婦間のベビ待ちに対する温度差についてどう思いますか?

あって当然だと考えている 5 11%
仕方がないけど、できれば歩み寄って欲しい 22 50%
なるべくなくしたいと考えている 12 27%
あってはいけないことだと思う 2 5%
むしろ相手側が自分をリードしてほしい 2 5%
その他 1 2%

男女間でのベビ待ちに対する温度差に理解を示している方がほとんどといった印象です。
ですが、そうであっても理性ある人間として、歩み寄って欲しいと願うのは自然なことなのだと思います。

できれば男として、自分を引っ張っていって欲しい、温度差などなくして一緒の目標を一緒に頑張りたいというのもやはり、女性からの視点として自然だと思います。

その他の意見には「ベビ待ち中は温度差がつらく感じることもあったけど、子どもができなくてもいいよ、という彼がたくましく思え、この人とずっと一緒にいたいと改めて思いました。現在は無事に妊婦中です。」というものも。

Q6.パートナーがベビ待ちに興味が出るように、心がけている事があれば教えてください。

・病院に行った時の話を聞いてもらったり、分からないことがあれば、インターネットで一緒に調べながら説明をしてあげてます。子宮はベッドで生理はお掃除などわかりやすい例えも交えるようにしてます。

・基礎体温のこと、排卵検査薬の結果、体調の変化などこまめに報告することです。

・気負われて萎えたので排卵チェックに病院へ行ったことや今日何日目かとか、なるべくわからないようにするようになりました

・病院が週末の時、採卵、移植の時は一緒に行きます。でも一緒に行っただけでは、特に先生から厳しい事を言われるわけではないので、勉強が必要です。

・テレビで特集があれば録画して2人で観たり、良さそうな情報があれば2人で実践してます

・自分が一生懸命なところを見せる。

・日々の体調や、排卵の経過等、細かく話すようにしてベビ待ちの会話をしています。

・病院で検査を受けてもらったり子宝祈願にいく

・病院でのあまり良くない採血結果などを見せる。
現実味を実感してもらうため。のんびりしてられないよ!という気持ちを込めています。

・プレッシャーをかけない程度に、産科医師のブログで知ったことを伝えたりしていた。

・子どもが産まれたら三人でこんなことをしたいという具体的な夢を語ること(なるべく旦那さんが興味を持てるような内容)で意欲をより持ってもらう。

・時間が合えば 病院に一緒に行ってくれます。

・病院に一緒に行ったり、体外の説明会にも出席してもらいました。

・一緒に病院に行く、体外受精の説明会に一緒に参加した。

・流産するまであまり関心がなかった夫でしたが、流産してから基礎体温表をつけてくれるようになりました。
「今日何度だった?」と朝一声かけてくれるだけで、ベビ待ちについて話しもしやすくなったのでとてもいいです。

・「どんな子が生まれるかな~」とか、とにかく妄想させるようにしています。前向きになれるように。

・病院に一緒に行ってもらった

・子供がいる友達の話をする。

・ベビ待ちについて話する。

・自分が調べた中から吟味して、主人が興味を持ちそうなことだけをそっけなく伝える。
彼にヒットすれば、そのあと詳しく話し、ヒットしなければまた別のトピックを調べます。

・男性のベビ待ちブログや情報を、面白い記事あったよ?と軽い感じでみせる。

・うちの場合は赤ちゃんや子作りの話をすると機嫌が悪くなるので、極力その話題には触れないようにしていました。

・あさイチ
・NHKスペシャルなど不妊治療を特集していた番組を録画して一緒に見る。
旅行の時など子宝のご利益がある神社にお参りする。
サプリメントや漢方薬を飲んでもらう(出来れば自分で調べたりして欲しかったところですが…)
病院には当初から一緒に行ってくれました。

・ベビ待ち関連本を読み聞かせた。料理本でも、マッサージ本でも。
そして、興味を持った所を実行に移して、再度確認していった。一種の子育てみたいなものか、と割り切っていた。(苦笑)

・不妊治療でその日やった検査内容、検査結果を全部話すようにしてます。
あとは、排卵日検査薬の結果が分かるように置いておき、排卵日がいつ頃かを話し合いタイミングをいつ行うかも話し合って一緒にベビ待ちしています。

・通院の状況、先生から言われたことなど話して 意見をもとめたり 、子宝スポットにいく。

・一緒に病院に行ったり、関連するネットの情報を話したりする。

・なるべく旦那の休みの日は病院に一緒に行くようにしてます。
(以上)

べび待ち中の夫婦関係・まとめ

ベビ待ち中、夫との離婚を考えたことがあるぷらっさです(笑)。

夫のいいところをたくさん知ってるし、ずっと大切な存在だと思ってきた私ですが、ことベビ待ちに関しては、腹の立つ事ばかり。ましてや流産後なんて、夫の発する心無い一言に怒りを通り越して絶望していました。

「子供さえできたら、こんな夫ととっとと別れて、子供と二人、楽しく暮らすんだ」って思っていたこともあります。
怖い自分の一面だと思います。

子供のことも、夫のことも何も考えてない、自分中心にしか考えられなかったです。

私がベビ待ちに必死になっている時、夫は完全に置いてけぼり。毎日毎日ベビ待ちの事しか考えず、ベビ待ちの話しかしない私でした。
夫婦二人でもいいよね~と長く言い合ってきたのに、ある日突然火がついたように子供子供と騒ぐ私に、きっとあっけに取られていたのでしょう。

気の利いた言葉がないこと、関心のなさそうな夫にイライラし、「へぇ、ふ~ん、そうなんだ」しか発しない姿に激怒。

もっと勉強してよ、もっと真剣に考えてよ、って思っていました。

夫の良いところなど、見ようともしなかったです。
今になってやっと、責めずに聞いてくれただけでもよかったのかな、と思う事があります。
聞く耳は持たなかったけど、「同じ話ばっかり」とか「つまらない」といった言葉で、私の話を制止することもなかったです。

問題の真っ只中を漂っていると、不安、焦り、恐怖に襲われます。
そこから抜け出そうと必死にもがく時、他の事なんて考えられなくて当然だと思います。

だからこそ、もがき苦しんでいる最中に出した結論は、果たして正しいのか、と思ってしまいます。

差し伸べられた手があっても闇が深ければ、気がつかないこともあるかもしれません。
もう一度、周りをよく見つめて、パートナーの姿を探してみてください。

腹の立つ人であっても一人でもがくより、誰かが側にいるというだけで少しだけ息がつけるかもしれません。

例え、手を取ってくれなくても、背中を向けていても、しがみ付いて助けを求めれば何か変わるかもしれません。
今まで以上に絆の強いお二人になるチャンスは、きっと近くにあると思います。

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