第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)

スポンサードリンク

当サイトでは2週間ごとに定期アンケートの結果発表をしております。
いつも定期アンケートにご協力頂き、ありがとうございます。 今回は『流産のご経験』をテーマにアンケートを集計いたしました。
ご協力頂いたのは90名の皆様です。 ご協力、感謝致します。

流産―。全妊娠の15%で起こると言われる流産ですが、この出来事によって受ける心身のダメージはとても大きいものです。
特に心のダメージは深く、なかなか次の妊娠に前向きになれないという方も多いのではないでしょうか。
私自身、19週での流産を経験し表面上は数ヶ月で笑顔になれたものの、心の中ではこの悲しみはなかなかいえず、毎日『何がだめだったんだろう』『どうして、ああしなかったんだろう』という後悔ばかりを繰り返しつぶやいていました。
今でもその気持ちがなくなったわけではありませんが、一度訪れてくれた息子は、私に多くの事を残してくれました。この悲しみから学んだ事は数知れません。
今回、流産・死産をアンケートのテーマとし、多くの天使ママさんからこれまでの経過を教わる事で、悲しみの中にいる天使ママさんに一人じゃないし、乗り越えられないものではないとお伝えできればと思います。
天使ママさんに、お腹の赤ちゃんはきっとメッセージを残してくれたはずです。
そのメッセージを受け取り、お空にいるベビちゃんに心からの笑顔を見せられますように―。

Q1.流産・死産のご経験はありますか?(化学流産含む)
第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)
今回、このアンケートにご協力頂いた方の内、95%は流産・死産の経験があるとお答えいただきました。
その他の回答には、無回答が1件、 結婚して5年経過しても妊娠できないが、このような方が他にどれくらいいるのか知りたい、といったご要望の回答が1件ありました。(今後のアンケートの参考にさせていただきたいと思います。)

Q2.流産・死産の時期を教えてください。
第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)
やはり多いのは妊娠初期。7割近くの方が妊娠初期の流産をご経験されています。
妊娠初期の流産は、染色体異常など避けられないものであることがほとんどで、よく胎児側の問題で、母体の問題ではないと言われます。そうだとしても、悲しみは避けられるものではありません。
原因を追究し、どうしても自分に非があったと考える方もいらっしゃいます。悲しみは悲しみのまま受け止められ、どうかご自身を責めないで下さい。これは初期、中期、後期どの時期の方にも伝えたい思いです。
思った以上に多く感じたのは妊娠中期の流・死産です。
全体の20%以上に達しました。原因は様々ですが、子宮頚管無力症、絨毛膜羊膜炎などの感染症、不育症などの原因が考えられます。
妊娠中期での流産が一度でもあれば、きちんと原因を追究し、次の妊娠に同じ事が起こらないようにしておくのがベターですが、深い悲しみの中、先のことなど考えられずにこの検査を望まない方もいらっしゃいます。
私自身もそうでした。何も考えられず、医師からも提案されず。原因は絨毛膜羊膜炎(疑)のまま。
後日、このことを後悔しました。そのような経験からも、原因がハッキリしない中期以降流・死産の場合は検査をして、再び訪れるベビちゃんのための時間にしてほしいと願っています。 
妊娠後期に入ってからの死産経験者は全体の2%。どれほど悲しかっただろうかと思うと言葉に出来ません。
原因は不明の事が多く臍帯過捻転が原因とされる場合が多いです。
その他の回答は、中期と初期1回ずつが1件、誕生死 と初期流産が1件、無回答が3件でした。

Q3.流産・死産の後、生理はどれくらいで来ましたか?
第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)
30日以内~40日以内で生理が来られたという方はが全体の7割以上という結果に。
 妊娠初期と中期の流・死産の場合には生理が来るまでの期間に目立った差はありませんでした。妊娠後期の場合も30日以内に来られた方がお一人、もうお一人は50~60日以内とバラつきがありました。
生理再開までの期間には個人差がありそうです。生理再開があまりにも遅いと感じた場合には病院で相談をしてみることをお勧めします。
できれば、基礎体温を測定し、それを先生にみてもらうと安心だと思います。

Q4.無排卵の時期はありましたか?
第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)
無排卵の期間については半数以上の方がなかったとのこと。
あったと回答されている方も、基礎体温をつけていなかったので正確にはわからない、と書かれている方も多かったです。
妊娠初期での流産の場合、長い期間無排卵になることなく、生理再開後速やかに排卵が開始されたと回答された方が多いようでした。
無排卵の期間は大体が1~3周期程度。長い方ですと7~10周期という方もおり、個人差が出るようです。
妊娠による影響で女性ホルモンは妊娠前と大きく異なります。これが元に戻るまでの時間と比例するようです。
流・死産後には、これまで以上に十分に心身を休息させ、栄養を取る生活が重要です。
毎日の睡眠時間を7~8時間程度とし、食事もバランスよく食べましょう。
ですが、どうしても心がついてかない場合もあると思います。 気分転換に外食や、適度な飲酒など頑張っている自分へのご褒美をあげることも大事だと思います。

以上が今回のアンケートのまとめとなります。
流産・死産の経験者は意外と多く、勇気を持って周囲に話した時、実は私も・・・というパターンはよく聞きます。
一人で抱え込まず、誰かに気持ちを聞いてもらうだけできっとずいぶんと心が軽くなるでしょう。
お身内の方でも、ご友人でも、時にはお寺の住職さんでも。
私は引っ越したばかりで、友人もおらず話し相手は夫だけという時期だっただけに苦しかった思い出があります。そんな時、ブログに思いを綴り、それを読んでくれた方からコメントを頂くことが何よりの慰められました。 
どうか、今の気持ちを抱え込まずにうまく発散して、ストレスをためないようにしてください。
流・死産をご経験された天使ママ・パパさんのもとに再び赤ちゃんが訪れ、そして今度こそ元気な赤ちゃんを抱っこする日が訪れる事を心より願っています。
第14回定期アンケート結果発表!(流産・死産のご経験編)
 

TOPに戻る