当サイトでは2週間ごとに定期アンケートの結果発表をしております。
いつも定期アンケートにご協力頂き、ありがとうございます。
今回は『夏の妊活方法』をテーマにアンケートを集計いたしました。
ご協力頂いたのは35名の皆様です。
夏の妊活・・・。
夏にも冷えに注意と言われるけれど、毎日の暑さの中、皆様はどのように対応されているのでしょうか?
エアコンは使う?冷たいものは食べる?そんな疑問についてアンケートを行いました!
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Q1.ベビ待ちにはタブーとされている冷え。みなさんはどうするご予定ですか?
一番多い意見は「常温で対応」というもの。
次いで「(冷たいものは)量を少なめに摂取」でした。
やはり、暑い最中でも体を冷やさない努力は皆さんされるようです。
ですが、どうしても暑くてたまらない!という時は少しだけ冷たいものを取り、リフレッシュ♪
気にしないで摂取するという方は25%。
暑さも立派なストレス源。なるべくストレスを回避した生活にするためには、冷たいものが好きな方は、あまり我慢というのもよくないのかもしれません。
Q2.夏の入浴は湯船に浸かりますか?
半数近い方が「毎日湯船に浸かる」という結果に。
冷え対策としてもですが、夏の暑さに対する疲れを湯船に浸かってしっかり取るというのも大切です。
夏の多湿という外部環境は大きなストレスです。
これにより自律神経の機能が低下し、体温調節障害や血行障害を生じる場合があります。
また冷房が効いている室内に長時間いると血行不良を生じ、体(手足や腰)の「冷え」の原因となります。
その結果、食欲不振、不眠、倦怠感などの夏季特有の症状、つまり「夏バテ」が現れてきます。
これを予防する意味でも実は夏の入浴は大切です。
暑くて今日はどうしてもシャワーで済ませたい・・・という場合はなるべく熱めのシャワーから始めて、ぬるめと熱めを繰り返すと自律神経が刺激され、夏バテしにくくなり、結果的に女性ホルモンのバランスも崩しにくいです。
Q3.夏のクーラー使用について教えてください。
- 家でも会社でも気にせずガンガン浴びる・・・3%
- 会社はしょうがないので、家では控えめに使用予定・・・28%
- 会社でも、ひざ掛けやカーディガンで防御。家でも同じような感じで・・・28%
- 会社でも、ひざ掛けやカーディガンで防御。家では使わない。扇風機くらい・・・19%
- 扇風機オンリー・・・3%
- 扇風機も使わない・・・8%
- その他・・・11%
このような結果になりました。
多くの方がクーラーの使用を最低限にしたいと考えられていらっしゃるようです。
クーラーの冷たい風を長時間露出した肌に浴びることで、皮膚表面の毛細血管が収縮、さらに皮膚から冷たさが体の内部に浸透していくと、血行不良を招き、次第に冷えが進みます。
一時的に熱さと寒さを繰り返すのは自律神経にとって刺激になりますが、過剰に繰り返される夏場の場合、自律神経が疲れてしまうことも。
こうなると、暑くても汗が出ない、どんなに冷房を浴びても暑く感じるなど、体温調節機能がうまく働かなくなる可能性があります。
やはり、直接冷風を肌に浴びないように、ひざ掛けやカーディガン、場合によってはホッカイロなどを上手に使ってなるべく冷やさないようにしたいところです。
皮膚を触って、冷たくなっている場所がないように注意してみましょう。
とはいえ、暑いのをじっと我慢も体に毒。熱中症の心配もあります。
適度に冷房を使用し、毎日の入浴でリセット。きちんと汗のかける体をキープしましょう。
Q4.夏の冷え対策。何か案がありましたら教えてください。
- 薄手の腹巻き。
電車、デパートの冷房対策でカーディガンは一枚持ち歩く。
本当はホットで飲み物を飲んで、毎日お風呂に入って方がいいと思いますが、決めてしまうとストレスになるので、だいたいでいいことにする予定です。 - とにかく暑がりなのでクーラーは必須です。
下半身を冷やさないように、レッグウォーマーとソックスはいつも履いてます。 - 風呂はぬるめの湯にゆっくりつかる。
- 鍋を食べるようにする。
- 家の中だとタンクトップでもレッグウォーマー必須。
- 冷たい飲み物やビールは外せないので腹巻きの中にユタポンを入れて飲みます。
- 常にカバンにひざ掛けやカーディガンを常備し、出先で寒いと感じたら即防御。
また、夏でも出来る限り腹巻きをしてお腹を冷やさないように気をつけています。 - ストールを持ち歩き、ひざ掛けにしたり下半身温める。家では冷えとり靴下重ねばき。
- 腹巻き。
サンダルを諦め、パンプスやローファーにストッキングで足の冷え予防。
下半身は温めるけど、その分上半身は薄着で頭寒足熱!夏野菜は体を冷やすけど食べる機会が多くなるので、せめて飲み物は温かいお茶を持ち歩く。 - 今年の夏は今やってる足湯を継続してみようと思います!
- シルク素材の靴下、腹巻を必ず身につける。
どんなに暑くても、Tシャツ1枚は避け、必ず肌着を身につけるようにする。 - 家の中では主人が常にクーラーをつけてるので足首だけは冷やさぬようレッグウォーマーだけは必ず履きます。
- 職場やレストラン、居酒屋等はクーラーが効きすぎで寒いくらいなので、夏でも「よもぎ温座パット」を使ってます。
また、飲み物は基本的に氷ぬきにしたり、アイスクリームや胡瓜・ナスと言った身体を冷す食べ物はなるべく控えるようにしています。 - 腹巻き☆今年から初ですが、夏でもホッカイロを貼って過ごしてみようと思います!最近退社しましたが、社内は寒いから、貼っておけば良かったです。
- レッグウォーマー利用する。
- 腹巻きをして、せめてお腹周りだけは冷やさないようにしようかと思います。
- なるべくスカートをはかない。足元は麻や綿のレッグウォーマーで冷やさないようにする(予定)
- 腹巻きはする。生姜などの食べ物を積極的に摂る。
- 蒸気で温まるアイマスクのシリーズの、体用のを仙骨あたりに貼るとかなり暖まる!あとは、会社では必ず膝かけ、飲み物はホットで…乗り切ります。
夏の妊活・冷え対策まとめ
以上が今回のアンケートに寄せられた冷えたい策です。
汗をかくほど温める必要はないものの、体が心地よいと感じるような保温を心がけるといいと思います。
汗はこまめにふき取りましょう。
放置すると、気化熱で体を冷やすこともあります。
湿気と熱さとの戦いになる夏。
どうか少しでも快適にお付き合いできるように、自分なりに工夫をしてお過ごし下さい^^
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